福祉・介護職員処遇改善加算、特定処遇改善加算にかかる情報公開
介護職員の処遇改善につきましては、これまでにも何度かの取り組みが行われてきました。
当法人における処遇改善に関する具体的な取り組み(賃金以外)につきまして、以下の通り公表いたします。
- 資質の向上
- 福祉・介護職員の職務内容等を踏まえ、福祉・介護職員と意見交換しながら、資質向上の目標及び、具体的な計画を策定し、研修の実施又は研修の機会を確保している。
資格取得のための支援として、キャリアアップのため関連資格の取得を希望する職員については、資格内容を確認の上、取得のための費用の奨学金貸与制度を締結することができる。(無利子、返還債務の免除条件あり) なお資格取得に伴う研修、実習等が発生する場合には、受講可能なシフトに調整を実施するものとする。
- 労働環境・処遇改善
- 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員か正規職員への転換の制度等の整備。
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備。
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減。
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善。
- 見える化要件について
- 本件に関しては、当法人ホームページにて掲示(当ページ)。