医療法人イプシロン

茨城県水戸市梅香1-2-50

TEL:029-246-6033

わかって活かそう!WAIS-Ⅳウェビナー

大六一志先生が語る わかって活かそう!WAIS-Ⅳウェビナー

2022年7月17日(日)開催いたしました 医療法人イプシロン臨床心理研究会主催のウェビナーの詳細です。




ウェビナーに参加された方の声
[Voice 01]
資料も内容も大変詳しく、お話もわかりやすく、ありがたかったです。例えば採点や解釈、報告書の書き方などで、今まで迷うことの多かった点について、答えをいただけた箇所がたくさんありました。また、発達障害の傾向がみられる方にWAISを実施することも多いので、大変勉強になりました。今後、実施法に重点を置いた研修を開催予定とのお話もあったので、その際はぜひ受講したいと思います。本日は貴重な講義をありがとうございました。

[Voice 02]
貴重な研修の機会を頂き、ありがとうございました。実践的な内容で、とても勉強になりました。実施方法についても、WSCとの違いなども自分の中で確認することができ、また各数値の意味などもあらためて学機械になりました。午後の解釈・支援については、資料の再読もしながら今後も学びを深めたいと思います。2月にはWISC-Ⅴの研修会の予定もおありとのこと、楽しみにしております。今日はありがとうございました。

[Voice 03]
WAISをずっと実施してきましたが、なかなか詳しく勉強する機会がありませんでした。自分の行ってきた解釈や初見との共通点や、改善点などが見えて、とても助かりました。これからの臨床でたくさん活かせることができればと思います。ありがとうございました。

その他、たくさんの方々より感想を頂きました。ありがとうございます。
ウェビナーに参加された方の属性
病院やクリニックの心理士様をはじめ、大学(院)、教育機関や官公庁、障害福祉関連の心理士、スタッフ様まで幅広くご参加いただけました。
【 お知らせ 】

・7月17日(日)ウェビナーへのご参加まことにありがとうございました。

・7月16日(土)資料のダウンロード、および当日のZoom参加URLを再送いたしました。
  また振込の最終確認が取れた方へも送付いたしました。
  メールが届かない方は、request@epsylon.jpを受信許可設定してください。
  また、request@epsylon.jpまでご連絡ください。

・7月13日(水)資料のダウンロード、および当日のZoom参加URLをお送りしました。ご確認ください。

・7月11日(月)最終お振込みの確認メールをお送りしております。ご確認ください。
ウェビナー詳細について
WAISは成人(16~90 歳)に使用される代表的な知能検査です。
知的能力の個人内差(得意不得意)の特徴を把握できることから、知的障害、発達障害のアセスメントに広く活用されています。
結果の解釈においては、全検査IQ(FSIQ)、および、言語理解(VCI)、知覚推理(PRI)、ワーキングメモリー(WMI)、処理速度(PSI)という4つの指標得点が中心になります。
本来アセスメントというものは、問題(主訴)の原因および対応を明らかにするのが目的であり、知能検査も例外ではありません。得点が高いとか低いとかいうことを報告したり、それを教科書通りの解釈に置き換えたりするだけでは、正しい解釈にたどりつくことはできません。
問題(主訴)の詳細や行動観察、他検査の結果などの情報も考慮することにより、はじめて適切な解釈が可能になるのです。


【 講師について 】


大六 一志 先生
 公認心理師
 臨床心理士
 臨床発達心理士
 特別支援教育士 SV
 放送大学客員教授
 日本臨床発達心理士会茨城支部長
 日本版WAIS、WISC刊行委員

【 受講対象 】


医師、公認心理師、臨床心理士、看護師等医療従事者、障害福祉スタッフ、教育関係者、大学院生

【 ウェビナーについて 】


・開催日 2022年7月17日(日)
・時間  10:00~16:00
・会場  Zoom(お申込者様へ視聴URLをお送りします)
・定員  200名予定
・参加費 8,000円(※お支払いは振り込みになります)
 ※振込期限:2022年7月14日(木)AM11時
 ※お振込み明細書をもって領収書とさせていただきます。
 ※申し込み後にお振込みされた方のキャンセルはお受けできませんのでご了承ください。

【 資格更新ポイント 】


当研修会は、(財)日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士教育・研修規定別項2条(4)による研修ポイントを取得予定です。

【 お申し込み方法 】


メールフォームもしくはFAXにてお申し込みください。
※申し込みを終了しました。