医療法人イプシロン

茨城県水戸市梅香1-2-50

TEL:029-246-6033

大六一志先生が語る心理検査とアセスメント

大六一志先生が登壇する心理検査WISC Vのオンライン研修会

医療法人イプシロン臨床心理研究会主催オンライン研修会の詳細です。
今回は、大六一志先生をお招きして、2022年2月に刊行されました日本版WISC-Vの実践にかかわる解釈と支援、読み書きのアセスメントと支援(WISCとその他の検査)についてを解説していただきます。
前編と後編の2部構成となり、前編は2024年2月10日(土)、後編は2024年3月2日(土)にそれぞれ開催となります。

【 お知らせ 】

・お問い合わせは下記のメールアドレスまでご連絡ください。
request@epsylon.jp

緊急の場合は、090-9373-3661 までお電話ください。

[資料のダウンロードページについて]
メールでお送りした資料のダウンロードページへのアクセスには併記したユーザー名とパスワードの入力が必要です。
一人ひとりログインの方法の返信対応を行っておりますが申し訳ございませんが返信が追いつかずこちらにも記載させていただきます。
ユーザー名とパスワードは、半角英数でご入力をお願いいたします。
全角入力でご入力されログインできないケースが非常に多くございます。
※A←半角 A←全角
また、末尾にスペースが入っている場合もございます。
※コピー&ペーストを行う場合、環境によってはスペースが入ってしまう場合があります。
お手数おかけいたしますが今一度入力方法等のご確認をお願い申し上げます。
・3月1日 後半部の資料をアップロードしました。
 ※URLとパスワードはメールにて送付いたしました。
・2月26日 後半部の視聴用ZoomのURLを送付いたしました。
 ※ZoomのURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダやメールの受信拒否設定をご確認ください。
・2月7日 前半部の視聴用ZoomのURLを送付いたしました。
 ※ZoomのURLが届かない場合は、迷惑メールフォルダやメールの受信拒否設定をご確認ください。
 ※後半部は2月末頃送付予定です。
・お申し込み後、申込受付メールや決済に関するメール自動で届きます。
 ※見当たらない場合は迷惑メールフォルダやメールの受信拒否設定をご確認ください。

・ご参加のお申込みは2023年12月1日(金)より開始予定となります。



 TEL(事務局代表番号):029-246-6033
 平日 9:00~17:00
 ※担当不在の場合もございます。その際はお手数ですが再度ご連絡ください。
ウェビナー詳細について
【前編】
WISC知能検査は、米国では2014年よりWISC-Vが使用されており、日本版は2022年2月に刊行されました。知的能力の個人内差(得意不得意)の特徴を把握できることから、知的障害、発達障害のアセスメントに広く活用されています。知能検査というと数値が注目されがちですが、実際にはWISCの数値だけでは正しい解釈にたどりつけないことが多く、他検査の結果、および行動観察や背景情報も収集することが不可欠です。得点が高いとか低いとかいうことを報告したり、それを教科書通りの何パターンかの解釈に置き換えたりするだけでは、WISCを活用したとは言えません。そこで、本研修会ではFSIQおよび指標得点を中心に、典型的な解釈とそのメカニズム、日常での現れ、支援法・補償法をパッケージ化してお伝えしようと考えています。
【後編】
本来アセスメントというものは、問題(主訴)の原因および対応を明らかにするのが目的であり、心理検査の結果や行動観察、背景情報と照らし合わせて包括的に行います。発達支援のアセスメントやニーズ把握のために標準的に行われる検査として知能検査がありますが、残念ながら読み書き困難の原因メカニズムは知能検査だけではなかなか分かりません。読み書きのアセスメントには、知能検査だけではなく、他の検査を組合せて行うことが必要になります。本研修会では、読み書きにつまずきのある人の特徴、客観的なアセスメントに必要な検査および評価法、支援や指導法についてお伝えしようと考えています。
講師について
大六 一志 先生
日本臨床発達心理士会茨城支部支部長

博士(心理学)。公認心理師。臨床心理士。臨床発達心理士。特別支援教育スーパーバイザー。WISC-IV、WISC-V、WAIS-III、WAIS-IV、WPPSI-III では日本版刊行委員を務める。各地で健診委員、巡回相談員、特別支援教育アドバイザー、顧問等。著書・論文多数。

受講対象
医療、障害福祉、教育機関等で心理検査に携わる専門職、有資格者、大学院生
WISC-IV(もしくはWISC-III)の基礎知識があるとより理解が深まると思います。
[参考書籍について]  日本文化科学社サイト

ウェビナー詳細情報
・開催日時
 前編:WISC-V 実践にかかわる解釈と支援
 2024年2月10日(土)
 10:00~16:00

 後編:WISC-Vとその他検査 読み書きのアセスメントと支援
 2024年3月2日(土)
 10:00~16:00

・会場
 Zoomによるライブ配信
 ※お申込者様へ視聴URLをお送りいたします

・定員
 各350名様限定

・参加費
 【一般の方】
 前編・後編セット申込:15,400円(税込)
 前編のみ:8,800円(税込)
 後編のみ:8,800円(税込)

 【学生の方】
 前編・後編セット申込:8,800円(税込)
 前編のみ:4,400円(税込)
 後編のみ:4,400円(税込)

・申込期限
 前編・後編セット:2024年2月2日(金)
 前編のみ:2024年2月2日(金)
 後編のみ:2024年2月23日(金)
 ※お振込みでのお支払いの場合、上記日程がお振込み期限となります。
 ※決済終了後や、参加者の方のご都合によるキャンセルはお受けできませんのであらかじめご了承ください。
※お申込変更などの場合、システム手数料が発生いたします(924円程度※お申込内容による)
資格更新ポイント
当研修会は、(財)日本臨床心理士資格認定協会の臨床心理士教育・研修規定別項2条(4)による研修ポイントを取得予定です。
ご注意
この研修の受講は、検査の実施資格とは関係ありません。
オンライン研修のため、検査器具はお見せできません。
ウェビナーでの開催ですのでZoomの接続環境のご用意をお願いいたします。
 Zoomミーティング接続テストはこちら → 【 Zoomテストミーティング 】
 Zoomサポートセンターはこちら → 【 Zoomサポートセンター 】
お申込方法
下記のお申込みフォームにてお申し込みください。
募集は終了いたしました