2022.07.11 更新ご案内
第18回 日本周産期メンタルヘルスサポート学術大会で演題提出いたしました
令和４年10月22日（土）～23日（日）
第18回 日本周産期メンタルヘルスサポート学術大会で演題を提出させてい頂きました。
登壇に関しては連絡待ちの状態ですが今からとても楽しみにしています。
医療法人イプシロン、水戸メンタルクリニックにて、周産期への取り組み開始からすでに４年が経過しました。
近隣の産婦人科との連携や市町村との取り組みに加え、産後ケアも開始しているなかで、当法人の活動をたくさんの方々と共有し、地域精神医療の発展に寄与できればと思います。
最近は特に近隣からの問い合わせが増え、医療インフラとしての必要性をとても感じることが多く、周産期メンタルヘルスの認知度を向上しながら、より多くの患者様のお悩みに寄り添ってまいります。
■第18回 日本周産期メンタルヘルスサポート学術大会
2022年10月22日～23日（群馬音楽センターにて）
提出演題
・多機能型心療内科クリニックにおける周産期メンタルヘルスに関する取り組み
心理士：島田
・地域密着型の周産期メンタルヘルスケアの実践報告
～訪問ケア事業の中で精神科・心療内科ができること～
心理士：中澤
【周産期サポート患者様への検査実施について】
周産期サポート対象者へ現在初回にEPDSを実施して頂いています。
初回と終了後にどれだけ変化があるかを検証するためにサポート期間終了時にもEPDSを追加実施することとなりました。
多職種連携時にも必要となる情報になるため今後のサポートに役立てられるよう実施にご協力お願い致します。
※水戸メンタルクリニックの周産期メンタルヘルスサポートについて、【 詳しくはこちら 】
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